四苦八苦な日々

人生後半の日常のこと、特別なこと、あれこれ思うこと記してみたいと思います。

さっさとおいで

作家の石原慎太郎さんが亡くなって、


ほぼ1ヶ月後に配偶者の石原典子さんが亡くなって。


石原典子さんは確か本を書かれていて、名前に何となく聞き覚えがあった。



夫婦のどちらか一方が亡くなると


まるで後を追うようになくなるケースは少なくないように思う。


自分の周りでも、配偶者が亡くなって数ヶ月後や1年後に、


それまで病気をされていた訳でもないのに亡くなられたケースがある。


まるで、さっさとおいで、とでも言われたように逝ってしまわれた。



私は目に見えない力なるものを信じないけれど、


できれば自分もそうなりたいと思ってしまう。