四苦八苦な日々

人生後半の日常のこと、特別なこと、あれこれ思うこと記してみたいと思います。

友達のいない人生はダメなのか

新型コロナウイルスが流行る前
ボランティア説明会に参加したことがあります。


社会参加ができて
生活リズムに、メリハリをつけることができそう
というのが理由でした。


しかし、そのボランティアは 
友達(仲間)作りの場を提供することを
主な目的としていました。
孤独な老人にならないように、
ということらしいです。


それもそうか、と。
長生きすればするほど
友達を亡くす時が、何回もくるわけで。


それと同時に思ったのが
友達のいない人生はダメなのだろうか
ということ。


私は友達と呼べる人がいないのですが
「ひとりが楽」というと「無理している」
と思われそうで
「友達がいない」というと「かわいそう」
と思われそうで、
友達がいないということを
言い辛く感じる場面があります。


友達という定義は曖昧で
一概には言えませんが、
このボランティアに限らず、
年をとっても、友達はいた方がよい、
というのは
一般的に言われているところ。


ひとりでも心配しないでいいです
いざというときは、サポートしますから
という町があれば引っ越したいです💧