テレビドラマを見ていると
食べることは
つくづく癒やしなのだなと思います。

シロさんの手作りご飯で癒やされる「きのう、何食べた？」や
自分目線で集中してご飯を食べる「孤独のグルメ」などなど。
食べることは、栄養補給の役割だけじゃないのだなと。

旅行に行くときに
集める情報の中で
あまり期待してはいけないと思うのが
その地方出身者の言う「おいしいもの」。

そう頻繁に訪れることがないような地では
限られた回数の食事は
出来るだけその土地でしか味わえない
美味しい物を食べたいと思い
聞いてみたりしていましたが、

懐かしさがプラスされて
美味しく感じてるんじゃないかとか

その地方の人だけが好む味なんじゃないかとか

教えてもらったにもかかわらず、
文句が頭を擡げることがありました。

美味しいと言われて
期待しすぎる状態で食べるということも
原因かもしれませんが💧

しかし、美味しくなかったという思い出、
これもまた楽しい思い出で
あれ美味しいって聞いて食べたけど
いまいちだったねぇ
と話すとき
特に美味しいと感じなかった食べ物にも
結局は癒やされいるのだなと思います。