四苦八苦な日々

人生後半の日常のこと、特別なこと、あれこれ思うこと記してみたいと思います。

つぶやきのブログ記事

つぶやき(ムラゴンブログ全体)
  • かつかつ

    今まで終活を意識してきたが その前に老活というものがあるらしい。 何でも老後をよりよく過ごすための活動だとか。 なんだかよくわからない😅 活動の順番としては 就活→婚活→妊活→保活→老活→終活 となるのだろうか。 育休から復帰するから復活?もある? 流れに身を任せていては、 いけない時代というこ... 続きをみる

  • 自分探し

    ある人は、小さな頃の経験から この分野で働きたい、という 夢というか目標があり それに向かって頑張っていた。 彼女の学力からすると もう少し難しいといわれる職業に就くことができたが、 自分の道を行った。 ある人は、家業を継ぐことが義務だと思っていて 小さな頃から 自分の将来はもう決まっているし、と... 続きをみる

  • 逃げる じゃ違う

    いじめ報道がある度に思うのだけれど いじめられたら逃げていい という言葉は、いじめられている側の負担にはならないのだろうか。 小さい頃から 困難に立ち向かい、乗り越える努力をすることが素晴らしい  と教えられていると 『逃げる』ということが 何かいけないことのように思ってしまう。個人的には。 せめ... 続きをみる

  • 季節の思い出

    確か今頃の季節だったように思うのだが、 祖父の家に行くと 玄関はいつも開け放たれていた。 夕方頃、玄関戸を閉めようとすると 祖母が まだ帰ってきていないから、もうちょっと開けておいて と言う。 誰が? と思ったらツバメが だった。 ツバメが玄関に巣を作っていたので 祖母はツバメの帰りを待って 戸を... 続きをみる

  • 今日は何の日

    今日は母の日。 自分は母ではない。 母ではないので祖母にもならない。 自分に母はいるけれど毒親で 感謝の気持ちなど沸くはずもない。 ただ、世間の母達の中には 立派な方々もいて その方たちには敬服する。 そういえば 「~の日」に振り回されることが 楽しいときもあったけれど 人生後半になり 自分たちに... 続きをみる

  • 自分の常識があっているか不安になる

    先日の出席しなければならなかった会合で聞いた話。 交通事故があり 救急車で何人かが運ばれていたんだけれど その様子を通行人が携帯で撮っていたのに驚いた というもの。 確かに 事故現場を携帯で撮る ということには抵抗がある。 話によると、 複数人が撮っていたとのことなので 撮らない人が多数派なのか、... 続きをみる

  • ひとりよがり

    ゴールデンウィーク 特別な予定はない。 なにかいつもと違うことをしたくて 以前から気になっていた美容院へ行ってみることにした。 その美容院の美容師さんは 若い方ながら 全てをひとりでされているとのこと。 ひとりひとりに 十分な時間をとって 最初から最後まで自分で施術したくて独立したのだそう。 内装... 続きをみる

  • 自慢

    出席しなければならない会合が終わった後の 机やら何やらの片付けの最中、 ちょっとした世間話の流れで 人はなぜ自慢するか という話題になった。 自慢は受け取る方の取り方だよね とか いいね 集めに似ているね とか ひとそれぞれ 思うところはあるようで。 個人的には 人より高いところにいる  と感じる... 続きをみる

  • 当たらぬも八卦

    どの占いを見ても 今年の運勢は良い。 中には何十年に一度の良い運気、となっている占いさえある。 自慢ではないが、手相だって人相だって悪くない。 手相や人相は今年に限った話ではないけれど。 だが現実は、 楽しいってどういうことだっけ?くらいの状態で。 全てが悪い方へ流れていく感じで この運勢が最高な... 続きをみる

  • コンビニ

    住んでいた田舎に初めてコンビニエンスストアがやってくるらしいと聞いたのは、 もうすっかり大人になってからだった。 他所で暮らしていて既にコンビニ経験者だったが、それほどの便利さを まだ感じてはいない頃。 田舎の人は、と言って良いのかわからないが、あまり変化を好まず 心配をする。 まだできていない、... 続きをみる

  • 今日はラッキーと思える日

    バスに乗ると乗務員がやけにしゃべる。 車内アナウンスというよりはしゃべる。 道の悪い道路で 激しく揺れますよ、とか 降りる人に 後ろから自転車来ますから気をつけて、とか 赤信号で 止まります、とか 面白いことをいっているわけではなく、 あくまで注意喚起やお知らせなのだけれど。 最初は、なんと親切な... 続きをみる

  • 近くの公園の桜は、今が見頃。 桜が咲く頃なのに、色々なことはどうにもならなかった。 こんな穴を見つけて、下に立つのが好き。 桜の花は好きだけれど 桜の季節のウキウキ、ふわふわした雰囲気は好きではない。 このウキウキ、ふわふわした世間の雰囲気に 自分の心がついていけなくなることもある。 別についてい... 続きをみる

  • どっち

    今年は年金生活シュミレーションの年としているので節約精神は忘れてはいけないのだけれど、 節約の目的とは何だろうと考える。 やはり、将来的な不安から なるべく貯蓄を崩さないで生活をしたいからだと思う。 怪我や病気や自然災害は自分の予想を大きく超えてくる場合があり油断できないし、 老人ホームの費用も2... 続きをみる

  • 天気

    天気予報は当たらない そんな話題で話されていたテレビ。 気象予報士が 天気なんて神様の気分なんだから、人間にどうこうできるもんじゃないんだよ と言っていたことがあって、とても印象に残っている。 昔と比べると、天気予報は外れることがほとんどないように思う。 たまにはずれることがあっても 神様の気分な... 続きをみる

  • 完璧主義

    完璧主義ですか、と聞かれたことがある。 はい、そうです とは答えにくい質問なんですが。 以前流行った『上手くいっている人の考え方』に 完璧主義者の傾向として 物事の決定に悩み抜く 絶えずミスを探し求め、いつもミスを発見する とある。 あてはまらなくもない。 物事の決定には悩み抜く。 でも絶えずミス... 続きをみる

  • 梅は咲いたか桜はまだかいな

    田舎育ちなのに、虫が大嫌い。 なので、植物や野菜を庭やベランダで育てたい、と思ったことがない。 でも花が嫌い、というわけではなく、見ることは好き。 桜の頃には  今、おきている 怖いことや心配なことが 終わっていると いいのだけれど。

  • 助けてくれる他人がいるか

    年を取って重要だと思うことが 助けてくれる他人が近くにいるか、ということ。 ちょっとしたことを気に掛けてくれる 気軽におしゃべりに来てくれる そんな人の存在が結構大切なのかもと思う。 親はネットで買物をしたり予約をしたりといったことができない。 それを知ったご近所さんが、一緒に予防接種の予約を取っ... 続きをみる

  • 遺影

    親は写真を撮られるのが好きではない。 加えて、写真を撮るような機会も最近めっきり減ってしまった。 そこで不安に思うのが、遺影。 祖父の葬儀の時、若い頃の写真しか残っておらず、遺影の写真に困った経験がある。 今より何十年も前で技術もそこそこだったのか、写真を加工してもらったら 違和感がすごかった。 ... 続きをみる

  • 物欲

    老前整理を始めてから、物への欲が少なくなったと感じていたけれど、久しぶりに悩ましい物が出てきた。 電気圧力鍋。 以前からメディアで取り上げられることもあって存在は知っていたが、その大きさから欲しいとは思わなかった。 が、つい最近、小さめの物がでていることを知り、気になり始めた。 電気店に実物を見に... 続きをみる

  • やるせない

    夜7時頃、インターホンが鳴ったのででると、 「工事のご挨拶に来ました 出てきていただけますか」と。 インターホンの画面に映っているのはスーツ姿の男性2人。若い人と年配の人。 こんな時間に?と思いつつ出ていくと 「新人研修で回っておりまして、換気扇フィルターのご紹介です」と若い人。 そしてそれを少し... 続きをみる

  • ほーほーなるほど

    お寺への嫌悪感はさておき、続いた親戚等の不幸以降、宗教ってよくわからないと思い続けていて時間ができたら調べてみたいと考えていた。 一応、形だけは覚えておかないとということで、 読んだのは『わが家の宗教を知るシリーズ』 双葉社 ほーほーなるほどと読み進めることができ、わかりやすかった。 お葬式とは不... 続きをみる

  • 月イチ

    ほぼ月に一度美容院に行っている。 最近ではその月1回の予約を取るのも面倒に感じる時があるが、高齢の親のこともあり「急に」いろいろな用事が入るので、行けるときに行っておかなければ、と思い予約を取った。 実際に行ってカットしてもらうと、すっきりした気持ちになり心も弾むのだけれど。 終わったのがお昼過ぎ... 続きをみる

  • いくらなんでも

    介護認定の区分変更に立ち会った。 最初に認定を受けた頃よりできないことが随分増えていて、記憶もなんだか怪しくなっている。 介護認定の調査員の方は実にお見事。 ある程度脱線して世間話をすることで普段の状態に近い状態をつくり、聞き取ってくれていた。 区分上がるかも、と思っているがどうなるのだろう。考え... 続きをみる

  • 有り難し

    エアコンが壊れたとか、テレビが映らないとか、障子を張り替えたいとか畳を替えたいとか、植木の手入れとか屋根の修理とか・・・。 暮らしていると家のメンテナンスに関する問題が出てきて、どこに頼もうかとなるのだが、実家はかなりの田舎なのにそこら辺は難なくクリアできてしまう。 田舎で店数も少ないのにと思うの... 続きをみる

  • 年賀状は誰が書く

    お年玉付き年賀ハガキの当選番号が発表になった。何も当たらずホッとする。 ここで何か当たってしまったら、本当に怖い。 年賀状というと思い出すご夫婦がいる。 私が出会った頃は結婚されて数年経っていたが、 新婚の頃の笑い話として話してもらった。 年賀状を書くのは、奥様のお家ではお父様、ご主人様のお家では... 続きをみる

  • 親ガチャ子ガチャ

    親は、なかなかの毒親。 その年取った毒親を私が面倒見るということに、度々、やるせない気持ちになってしまう。 私はずっと不満なのだ。 これだけ嫌な思いをしてきた、と言っても そんなことはない、子どものことは大事に思っていると思う、 と周りの人に平然と言われる。 そう言われて ああ、そうかもしれない ... 続きをみる

  • 成人の日

    成人の日、センター試験、といえば雪のイメージ。 よりによって今日降らなくても、という雪の日に 慣れない振り袖で雪道を歩く姿を見、 交通の遅延のニュースを聞き、 大切な日に大変な思いをしなければならないことを 人ごとながら心配してしまう、そんな感じ。 でも私の住むところ、今日は雪も片付き、日差しが差... 続きをみる

  • 好きな景色

    晴れた日の空が好きで 芦ノ湖や 昔、住んでいたところの飛行機雲やら。 長い間、空を見上げることはなかったけれど 来年は、たくさん外に出て、ぼーっと空を眺めてみたい。

  • カレンダーで感じる景気

    毎年、この時期に送っていただいていた カレンダーの配布が なくなってしまった。 今年のカレンダーが到着したとき、 来年分からはなくなるとのメッセージが、 同封されていた。 写真がとてもきれいで、 毎年楽しみにしていたのでとても残念。 夫は年末にかけていただく 関係先からのカレンダーやら手帳やらで、... 続きをみる

  • 尊敬できません

    不幸が重なり お寺に出入りすることが増えた。 最近では、 自分の実家のお寺と夫の実家のお寺とを 何かと比べてしまうようになった。 私の実家と夫の実家では 宗派が違う。 どちらも 地方の末端のお寺で ご住職とそのご家族が住んでいる。 お寺の大きさも さほど変わらない。 しかし ご住職の 物の言い方や... 続きをみる

  • オミクロン株

    オミクロン株を 警戒しなければならなくなってきた。 旅行はもう少し 様子を見ようということになった。 長野県で見た雲海を 来年こそはもう一度見たいと 計画を立てていただけに ショック。 引きこもり主婦にできることは、 引き続き、引きこもることぐらい。 大丈夫、引きこもりは得意。

  • このケガどこで?

    手の甲に 大きくはないものの 見るからに痛そうな傷を発見した。 いつ、どこで打ったのか、 わからない青あざとか それどうした? と聞かれて答えられない傷とか。 最近そういうのが多い。 小さな傷は 負傷した時、気付かなかったと思う。 だから、記憶にない。 大きな傷は 負傷したとき、痛かっただろうから... 続きをみる

  • なにかと不運な世代

    年金は、60歳から もらえるものだと思っていたら 65歳からになってしまうし バブル期に仕事をして その恩恵を しっかり受けた世代からは、 少しばかりズレている なんだか損ばかりしている 過渡期世代のような気がします。 そんな気持ちを抱えていたら、 私ってゆとり(世代)なんです やっぱりイメージ、... 続きをみる

  • 子どもに何を残しますか

    ラジオを聴いていた時 子どもに1つだけ、残してあげられるなら お金 人脈 教育 のどれが良いのか という話がありました。  教育だ ということで 話は落ち着きました。 その理由は お金や人脈といった物は 戦争などの外的要因で なくなってしまうこともあるから。 教育(知識)は その子の中にあるものだ... 続きをみる

  • 知りたくもなく、知られたくもない個人情報

    郵便物の誤配達が続いたことがあります。 いつも同じお宅の郵便物というわけではなく、 配達した人の確認不足かと思われました。 届いた郵便物は 家のポストから出す   ↓ どこからきたかを見る   ↓ 宛名を見る という流れでいつも確認します。 誤配達は 封筒に印刷されている 差出人がわかるだけで 内... 続きをみる