若く見られたいわけじゃない
実家に帰った時に
たまたま幼なじみに会った。
老化って爪から始まる気がする
という話をしていると
突然、「そんなに若く見られたい?」
と言われた。
驚いた。
若く見られたいわけでも
美魔女になりたいわけでもないつもりなのだが。
老化はできるだけ避けたい。
若い頃は何もしなくて良かった肌や髪は
何かしてやらないと「普通」を保つことはできなくなった。
足腰は弱っていくのでなるべく筋肉を付けておきたい。
骨も弱っていくから、かかと落としもしなければならない。
手のシワも深くなってきているのでハンドクリームもマメにつけたい。
これ以上シミを作りたくもないので『美白』という言葉にも興味津々。
しかし、年齢からほど遠いつやつややぴかぴか を求めているわけではない。
自分では若く見られたいなどと思ったこともない・・・はずだったが
ちょっと考えてしまった。