四苦八苦な日々

人生後半の日常のこと、特別なこと、あれこれ思うこと記してみたいと思います。

2021年12月のブログ記事

  • いざという時

    一人暮らしの親は、周りの人にしっかりしている、と言われている模様。 しかし記憶がすっぽり抜けていたり、動作をスムーズに行うことは難しかったりする。 最近やっとヘルパーさんに来てもらうことを了承した。 どうやらご近所の3〜4歳年上の人に ヘルパーさんにきていただいて助かっている という話を聞き、決心... 続きをみる

  • おせちを頼んだ

    山間にある蕎麦屋へ行ったところ 『おせち 特別価格』  という貼り紙を発見した。 写真は、なかなか立派。 材料を揃える手間を考えるとお得な気がして、頼んでしまった。 年末は思い切った掃除ができる良い機会。 今年はおせち作りよりは、老前整理に時間を使いたい。 そして何より、楽がしたい。

  • 資産を思う

    先日、家にある金の類を鑑定してもらったところ、思っていたよりもよい額だった。 アクセサリーを買うなら、どうしてゴールドにしておかなかったのだろう、と後悔した。 ものの価値というのは、時代や人によって変わるものがあって面白い。 フリマサイトもそう。 出品していると、自分が購入した額より高く評価しても... 続きをみる

  • 好きな景色

    晴れた日の空が好きで 芦ノ湖や 昔、住んでいたところの飛行機雲やら。 長い間、空を見上げることはなかったけれど 来年は、たくさん外に出て、ぼーっと空を眺めてみたい。

  • 社会的責任

    いわゆる適齢期の頃、私には結婚願望がなかった。 しかし、世間はそんな気持ちなどおかまいなしで、面倒な思いもした。 なので、ある時から 社会的責任を果たせていなくてすみません と言うようにした。 そうすると 「いやいや、そんな・・・」と。 それ以降、結婚については、何も言われなくなった。 この言葉は... 続きをみる

  • 原因を他人に求めること

    無視された という人がいる。 よくよく聞いてみると、相手が挨拶をせず通り過ぎた、ということらしい。 挨拶をしたのに無視された、というのなら『無視された』という言い分はわかるけれど。 それに、いくら田舎で人が少ないとはいえ、朝の駅での出来事だ。 相手が気付いていなかった、という可能性はなし? 相手か... 続きをみる

  • ブログを始めた

    今年はとうとうブログを始めた。 未だに操作を完全に攻略することはできておらず、 初期設定のままになっていることも多いが、 気を遣わせていたかも知れない、ナイスボタンを外してみたり 写真をあげてみたり ぼちぼち 初期設定からの脱却等を試している。 ボタンを押し間違えたり 書こうと思っていたことを書か... 続きをみる

  • カレンダーで感じる景気

    毎年、この時期に送っていただいていた カレンダーの配布が なくなってしまった。 今年のカレンダーが到着したとき、 来年分からはなくなるとのメッセージが、 同封されていた。 写真がとてもきれいで、 毎年楽しみにしていたのでとても残念。 夫は年末にかけていただく 関係先からのカレンダーやら手帳やらで、... 続きをみる

  • もしもの時は、何もしないで

    病院にかかっていると 終末期医療の事前指示書の記入を求められる。 このようなものがあることを 父の入院の時に初めて知った。 自分の意思をハッキリ示せる時に もしもの時にどうしたいか 予め示して サインをしておく。 もしもの時に 生きる措置なのか そうでない措置なのか どこまで何をどうするか 本人の... 続きをみる

  • お節の仕掛人

    女性が男性に本を送り 男性が女性にバラを送るという 4月23日のサンジョルディの日は定着しなかった。 イベントは 食べ物と一緒でないと 盛り上がらないように思う。 節分には、豆をまき太巻きを食べ バレンタインには、チョコレートを吟味し ひな祭りには、ひなあられを食べ 5月の節句には、ちまきを食べる... 続きをみる

  • 置き忘れたもの

    自分はこのままで大丈夫だろうか と思うことをやってしまった。 朝、夫が出掛けに 自転車無いけど? と言った。 慌てて見ると、私の自転車が無い。 昨夜の帰宅時にあったかどうか 夫は、わからないとのこと。 取られた? いやいや・・・。 私の自転車は、古びた自転車で 誰かが欲しがるようなものではない。 ... 続きをみる

  • 破廉恥

    『破廉恥』という言葉、 今朝のニュースを見て、思い出してしまった。 この言葉が最近では 性的な意味あいに多用され 使うことが憚れるようになったことが残念。 学生時代、 政治家の汚職問題などが取り沙汰されるたび よくもこんな破廉恥なことを! と怒っていた先生がいた。 その言葉の持つ音や漢字の並びは ... 続きをみる

  • 探し物

    ずっと気になっている ガラスの器。 ごく普通の店構えなのに センスの良さを感じさせるお店で サラダに使われていて 惹かれてしまった。 ふち周りの細工が繊細で 洗う時は注意が必要そうだが、 深さもあり、サラダをいれると とてもいい感じ。 出てきた食器の中に、 アラビアのトゥオキオらしきものがあり、 ... 続きをみる

  • 尊敬できません

    不幸が重なり お寺に出入りすることが増えた。 最近では、 自分の実家のお寺と夫の実家のお寺とを 何かと比べてしまうようになった。 私の実家と夫の実家では 宗派が違う。 どちらも 地方の末端のお寺で ご住職とそのご家族が住んでいる。 お寺の大きさも さほど変わらない。 しかし ご住職の 物の言い方や... 続きをみる

  • そのお金はどこにあるのですか

    夫は良い人だ。 電器店の広告を見て、 こういうの いいな と言えば 買ったらいい という。 テレビに映った 海外の景色を見て、 行ってみたい といえば 行ったらいい という。 聞きたいのだけれど、 そのお金は、どこにあるのですか。

  • オミクロン株

    オミクロン株を 警戒しなければならなくなってきた。 旅行はもう少し 様子を見ようということになった。 長野県で見た雲海を 来年こそはもう一度見たいと 計画を立てていただけに ショック。 引きこもり主婦にできることは、 引き続き、引きこもることぐらい。 大丈夫、引きこもりは得意。

  • 落ち込んだ出来事

    20代の頃、 旅行で 東南アジアの国へ行ったとき、 自分の無知を思い知った経験がある。 夜、現地ガイドと 知人と私の計3人で レストランへ行った。 テラス席のようなところで 食事が出てくるのを 待っていると、 5~6歳と思われる少女が 花で作られた 首からかけるレイを持って現れた。 ガイドはそれを... 続きをみる

  • このケガどこで?

    手の甲に 大きくはないものの 見るからに痛そうな傷を発見した。 いつ、どこで打ったのか、 わからない青あざとか それどうした? と聞かれて答えられない傷とか。 最近そういうのが多い。 小さな傷は 負傷した時、気付かなかったと思う。 だから、記憶にない。 大きな傷は 負傷したとき、痛かっただろうから... 続きをみる