いざという時
一人暮らしの親は、周りの人にしっかりしている、と言われている模様。
しかし記憶がすっぽり抜けていたり、動作をスムーズに行うことは難しかったりする。
最近やっとヘルパーさんに来てもらうことを了承した。
どうやらご近所の3〜4歳年上の人に
ヘルパーさんにきていただいて助かっている
という話を聞き、決心がついたようだ。
子どもの言うことを鵜呑みにせず、実際の利用者の意見を聞くところは、やはりしっかりしているのかも。
こちらとしては、施設に入所して欲しいが、親は入所すると蓄えがすぐに尽きるのではないか、と心配で決心がつかないようだ。
が、先がそう長いとは思えない。
だからその『いざという時の蓄え』を使うのは今だと思うのだけれど。
それとも、まだまだ予定している『いざ』があるのだろうか。
コワイんですけど。