素敵だなと思ったこと
知り合いの家に子どもが生まれた。
そして、名前も決まった。
昭和世代の私には、聞き馴染みのある名前。
少し意外だった。今時の名前というのはキラキラネームとまではいかなくても
昭和の名前とは明らかに異なっているものだと思っていたので。
聞くと、
画数を気にしつつ、誰からも間違わずに読んでもらえる名前を考えた、とのこと。
名前は人に呼んでもらうためのものだから、読み方が幾通りもあるものや特殊な読み方をするものは避けたらしい。
他人に自分を判別してもらうためのものなのだから、他人にストレスなく読んでもらえることは確かに重要。
名前は他人に呼んでもらうためのもの
という言葉には
未来がいっぱい詰まっていて素敵だった。