四苦八苦な日々

人生後半の日常のこと、特別なこと、あれこれ思うこと記してみたいと思います。

老人にもいろいろありまして


親が介護認定の区分変更を希望した。


親が自ら窓口に行き、申請したのだが
日程の相談は、なぜか私に電話があった。


そして決まった日程を親に伝えるように言われたのだが、
立ち会う私の予定を先に押さえた方が良い と思ったのだろうか。


親自ら申請したのだから、
親に連絡するのが普通ではないか と思ってしまった。


案の定、親は
なぜ自分に連絡してこないのか と少々怒り気味。




できることは自分で と親には言ってきた。


庭の草むしりだって自分でやってもらう。
全部を一気にやる必要などないのだし。
暑いから止めておこう
雨の後だから草引きしやすいかも
そんな判断を自分でして自分のペースでやればよい。


私がいるときは
瓶の蓋だって開けて欲しいというけれど
開けやすくする道具は買ってあるのだから
それを使えばよい。
本当に開けられないのなら
瓶入りのもの買わないでしょ?



年を取っているからと
周りが何でもしてしまうのを私は良いと思わない。


できることは自分で。
どれだけ時間が掛かっても何の問題もないのだから。