四苦八苦な日々

人生後半の日常のこと、特別なこと、あれこれ思うこと記してみたいと思います。

困った絵本


断捨離で
本棚の整理をしていると
シルヴァスタインの
『おおきな木』という絵本のところで
手が止まってしまいました。


今はもう手に入らない
ほんだ きんいちろう 訳の『おおきな木』


何回も手放す候補に挙がるものの
なかなか手放すことが できていない本です。



評判のよい絵本なのですが、
私はこの本から
何故か
フツフツと嫌な感じを受けるので
あまり好きではありません。


でも、
読む時期によって
いろいろと違った発見があり
何度も読み返してしまいます。


好きではないけれど
読んでしまう
という
不思議な本
故に捨てられない
という
困った本😞


多分、このフツフツとした感情が
何物なのか自分の中で解明できると
手放せるのかもしれませんが・・・


自分の気持ちがわかりません😱