四苦八苦な日々

人生後半の日常のこと、特別なこと、あれこれ思うこと記してみたいと思います。

盗まれたような、そうでないような

町がやっている数週間に1度の大型ゴミの回収をお願いした。


大型ゴミの処理をお願いした、というシールのような物を購入し
対象物に貼り時間までに家の前に出しておく、というシステム。


が、予定時間を過ぎた頃、
玄関チャイムが鳴った。


大型ゴミを引き取りに来たんですけれど、と。


なんだか様子がおかしい。


出て行くと、ない。


シールを貼って時間までに出した大型ゴミが、ない。


出したておいたんですけれど、と言うと


時々あるんですよ、と。



大型ゴミといっても小型の机なので


通りがかりの人でも運ぶことはできるけれど


持って歩いていれば、かなり目立つ。


他の業者がたまたま通りかかったのだろうか。


と、ろいろいろ考えてはみるけれど、大型ゴミの回収シールが貼ってあるので


回収待ちであることをわかっていて持って行っていることに違いはない。


ショックだ。


処分するのだから、「なくなる」という結果にかわりはないのだけれど


モヤモヤする。